その村の名前を冠するリミテッド エディションを発表します。オリス ヘルシュタインエディション2020は、スイスの独立時計会社のルーツに敬意を表すると同時に、皆さんの笑顔のために、深いルーツであるヘルシュタインより愛をこめて、デザインされました。
カテゴリ パネライ サブマーシブル
型番 PAM00968
機械 自動巻き
材質名 ブロンズ
ブレス・ストラップ ストラップ
タイプ メンズ
カラー ブラウン
外装特徴 回転ベゼル
シースルーバック
ケースサイズ 47.0mm
機能 デイト表示
付属品【詳細】 内箱 外箱 ギャランティー
2019年発表の世界限定1000本、【PAM00968 ルミノールサブマーシブル ブロンゾ】が遂に入荷致しました。
迫力の47mmケースに使用される銅と錫の合金であるブロンズは、海水や化学物質に対して耐性に優れているだけでなく、特徴として時間の経過と共に表面に独特な「焼け」が出るのでその変わりゆくケースの趣きをお楽しみ頂くことが出来ます。
ムーブメントにはツインバレル式、3日間パワーリザーブの自社製自動巻きキャリバー9010を搭載します。
オリスの歴史は1904年のその日、スイス時計業界の心臓ともいえるジュラ山脈のフランス語圏ル・ロックルから来たポール・カッティンとジョージ・クリスチャンが、スイスのヘルシュタイン村で契約書にサインした時に始まります。
ヘルシュタインはバーゼルから25キロ北のドイツ語圏にある、不況に直面する工業地域でした。ブライトリング 時計二人はそこにチャンスを見出したのです。
この二人の時計職人が自分たちの会社を設立し、地元の小川から名前を取ってオリスと名付け、その後何代も続く物語が始まります。
今年、オリスはその記念日の6月1日、新たな物語の始まりとして、その特別な土地の名前を冠するモデルを発表します。
オリス ヘルシュタインエディション2020は、自社のルーツであるスイスのヘルシュタイン村を称えるものです。
カッティンとクリスチャン、二人の目標は、全く違う二つの土地柄の良いところを合わせた時計会社を作ることでした。
機械式時計はそのロマンを損なうことなく、ブランドコピー工業生産できるのか?
人と機械で、労働者たちの手が届く価格の美しい時計を作れるか?
それらの問いの答えは現代明らかになっていますが、社会の変化が激しい20世紀初めには空想のようなものでした。
でも実現したのです。
それから1世紀以上たち、オリスはヘルシュタインの代名詞になりました。
村とそれを取り囲むヴァルデンブルグ渓谷に育まれたオリスは、その地域の発展に寄与しました。
1910年にはオリスはその地域で雇用者数最大の企業になり、その後何十年かは成長を続けます。
1960年代には従業員数ほぼ1000人で年間1万個以上の時計を生産・輸出する、世界で10指に数える規模の時計会社になりました。
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最新コレクション情報 - 2022/01/20 (木) 15:09 Edit
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