今回は、リコーのコンパクトデジカメ CX-1です。
2009年5月購入。1029万画素(有効数約929万画素)
4.95-35.4mm(35mm換算28-200mm)F3.3-5.2。
レンズ構成は7群10枚(非球面レンズ5面4枚)
光学ズーム7.1倍、マクロは1㎝-∞と小さい割に高性能。
リコーのカメラはレンズ性能も良く、もともと評判がいい。
とくにコンパクト市場での評価は高い。
ゼロックスはともかく、キャノン・リコー・旧ミノルタなど、カメラを扱う
光学機器メーカーの製品は、レンズ技術が高く、写りも良い。
我が家には、なぜか同一機種が2台あるのだが、
理由は、子供が充電器をゲームと一緒に片付けてしまい、
行方不明になって使用不可能になったので、しぶしぶ
2011年2月に型落ちを承知で、同一機種を購入した。
購入直後に充電器がでてきた次第。(T_T)/~~~
☆リコーのカメラ話で、チョット嬉しい事があったので紹介します。
最近、保育園の美人保母さんとお話しする機会があり、
「私、リコーのGRを持ってまして・・・」と、お聞きした。
GRはプロも使うぞ・・・おぬし只者ではないなと思いつつ、
きっと、美人だから「自分の可愛さ」とか「グルメ度」を自慢
するプログでも書いてるんだろうと思いきや、何もしてない
との事。ホッと一安心?ではなく、園児との赤裸々な日常
生活でも紹介しては・・・と、オヤジトーク全開の会話を楽しん
できました。これもリコーのカメラのご縁だったに違いない。
最近では、お散歩カメラとか称して、カメラを持ち歩く女性も多くなり、チョットしたブームにもなっている。
「自分らしさの表現」とでも言うか、「しっかりとした意見を持つ女性が増えた」と言う事らしい。
もともと、女性は男性と違って、自分の意見を素直に(ズケズケと)発言しているのに、・・・と思うのは私だけなんだろうか。 もっと、世の男性諸君よ、強くなろうじゃないか。
我が家の下の子供(中2女)も、その一人?らしく、常にカバンに入れて持ち歩いている。
理由を聞くと、「いつ写真が撮りたくなるか、わからないじゃない」と言う。・・・ごもっともである。
小6からだから、すでに3年になるのだが、最近では画質や写りについても、あれこれ意見を言うようになった。しかし肝心の写真は撮りっ放しの状態で、データの整理は全くダメである。
フンッ。おぬし、まだまだ子供だな。・・・と思うオヤジである。