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クロノスイスが、ストライク・ツー シリーズより新作「Strike Two Terra(ストライク・ツー テラ)」と「 Strike Two Highland(ストライク・ツー ハイランド)」を発売

伝統的なクラフツマンシップと革新的なデザインは、美しい地球にインスパイアされ、壮大な風景を表現したタイムピースです。「ストライク・ツー」シリーズは、1990年代に発売されたクロノスイスの代表作の一つ「Tora」を継承したモデルとして、2024年4月に発表されました。ユニークな水平レギュレーターのレイアウトを備え、‘ラ・ジュー・ペレ’と共同開発した自社開発ムーブメントC.6000 が搭載されています。

文字盤には、名前の由来にもなっているツインブリッジと、 時針リングの下に見える歯車、ハンドギョーシェが施されたスモールセコンドダイヤルを採用しています。

また、タグ・ホイヤースーパーコピー改良されたリューズデザインは、アイコニックなクロノスイスの‘オニオン・スタイルリューズ’に新鮮なひねりを加えた仕様です。どちらも伝統とモダンを融合したブランドの伝統にオマージュを捧げた、アートのようなディテールです。

新モデル『ストライク・ツー テラ』と『ストライク・ツー ハイランド』は、世界限定100本の希少なタイムピースです。


伝統の技が光る、細部へのこだわり
「ストライク・ツー」シリーズも他のモデルと同様に、スイス・ルツェルンのアトリエで熟練の職人により一つ一つ丁寧に製造されています。

本モデルは、水平レギュレーターやハンドギョーシェ彫りなど、細部までこだわり抜かれたディテールが美しい、まさに芸術品です。新しいカラーの文字盤は、美しく雄大な自然の風景を表現しています。


Strike Two Terra~ストライク・ツー テラ
ブラウン文字盤は、砂漠の砂丘や岩肌、広大な大地など自然の本質をイメージしました。
この質感のある表面は、最新のレーザープリントで再現。その上にブラウンのPVDコーティングを施すことにより、表情豊かなリッチさを演出しました。ストラップには、洗練されたブラックのカーフレザーを採用しています。


Strike Two Highland
ストライク・ツー ハイランド
緑豊かな丘陵や霧に包まれた湖をイメージした、深緑色の文字盤デザインは、神秘的な風景を連想させます。
高度なCVDコーティング技術と垂直サテン仕上げによる、魅惑的なグリーンのカラー文字盤に仕上げました。文字盤のグリーンは角度により微妙に変化し、なだらかな丘や神秘的な湿原を彷彿とさせます。ストラップには、洗練されたブラウンのカーフレザーを組み合わせています。


【仕様】
ストライク・ツ― テラ
Strike Two Terra
品番:CH-5023-BRSI
価格:¥2,057,000税込(¥1,870,000税抜)
世界限定本数:各100本
発売時期:2024年12月下旬発売予定


ストライク・ツ― ハイランド
Strike Two Highland
品番:CH-5023-GRSI
価格:¥2,057,000税込(¥1,870,000税抜)
世界限定本数:各100本
発売時期:2024年12月下旬発売予定
       
(共通)
機能:3時位置/時表示、中央/分表示、9時位置/秒表示
ケース:17個のパーツで構成
・SS製ケース/ポリッシュ仕上げ
・サイドにフルーテッド装飾リング
・ドーム型二重反射防止サファイアクリスタル
・サファイアクリスタル付きネジ込み式サテン仕上げケースバック
・オニオンスタイルリューズ
・ネジ込み式ストラップリンク
・ケースサイズ:直径40mm、厚さ12.7mm
・防水:3気圧防水
ムーブメント:キャリバーC.6000(自動巻)
・振動数:28'800振動/時
・パワーリザーブ:約55時間
・石数:25石
・秒針停止機能付き
・インカブロック耐震装置
・タングステン製スケルトン仕上げの巻き上げローター
ダイヤル:ホリゾンタルレギュレーター
・3時位置/時表示(ツインブリッジとオープンギア)
・中央/分表示
・9時位置/秒表示、ハンドギョーシェ彫り インデックス:スーパールミノバ
・垂直サテン仕上げ CVDコーティング(Higjland)
・レーザープリント PVDコーティング(Terra)
・針:リーフ針
ストラップ:カーフストラップ(アリゲーター型押し)


【お問合せ】
栄光時計株式会社
03-3837-0783
オフィシャルサイト: https://chronoswiss.com/ja/JP

[クロノスイス]
タグ・ホイヤーコピーゲルト・R・ラングがミュンヘンにクロノスイス社を設立。レギュレーター式ダイヤルの腕時計としては初の量産モデルをはじめ、世界初のスケルトンダイヤルを搭載した自動巻きクロノグラフなど数々の傑作時計を誕生させました。2012年にオリバー・エブシュテインが新CEOに就任し、本社をスイスのルツェルンに移転。2013年には、現在ではほとんど見られなくなった伝統工芸を再生するため、ルツェルンにエナメル焼成装置およびギョーシェ彫刻機を設備したアトリエを設立。高品質・少ロットのアトリエから紡ぎだされる機械式腕時計は、年間わずか1,500本にとどまります。