アメリカに輸出されていたモデル
中心の孔雀部分に丸い穴があり、タバコに火が
つけられる。
実際はカイロ本体が熱いので、わざわざカイロの中身を
手で取り出して、タバコに火をつける動作をするのか
どうかは別問題で、「機能としての存在」。
過去に日本でも同様のモデルが販売されていたが、
昨今の禁煙社会となってからは、この穴はもう
不要な機能としての代表選手なのかもしれない。
時代的な観点から考えると、そのうち
「昔はこんな物を売ってた。」っていう時代が
くるかも知れない。
説明書の絵も、何かしら古めかしい。
スキヤーの動作や、スケートが時代を感じさせる。