2024年のスーパーコピー時計新作としてパルミジャーニ・フルリエより、ノーデイトモデルの「トンダ PF マイクロローター」が登場します。新作「トンダ PF マイクロローター」は純潔でミニマルな美観を継承しています。メゾンの機能的で色彩ゆたかなスタイルを踏襲し、職人の仕事と最高峰の仕上げをかけ合わせた、純粋に時計を楽しむ愛好家人たちに向けたモデルです。
純粋な時計愛好家の期待に応えるように、パルミジャーニ・フルリエは日付窓のないダイヤルをデザインしました。デザインは偶然に委ねることなく、つねにフォルムと機能の調和を考慮して設計されています。
PARMIGIANI FLEURIER(パルミジャーニ・フルリエ) 2024新作 デイトかノーデイトか?果てしない論争。パルミジャーニ・フルリエ「トンダ PF マイクロローター」
ノーデイト:もっとも純粋な形の美しさ
不必要なものすべてを取り除き、本質のみを生かす。「トンダ PF マイクロローター」は2021年 9月の誕生以来、絶対的な美観の完成度を追求し続けています。
引き締まったライン。最上級の仕上げ。マイクロローター搭載の自動巻きムーブメント。「トンダ PF マイクロローター」のコレクションは、パルミジャーニ・フルリエの大きな特徴であるエレガンスと粋な奥ゆかしさの象徴でもあります。新しく誕生するモデルのひとつひとつが、このモダンなデザインの「型」を受け継いでいます。
ゴールデン・シエナ
ダイヤルのゴールデン・シエナの色は、気品と穏やかな雰囲気を醸し出します。パルミジャーニ・フルリエは、味わい深い「シエナ」のパレットを着想源に、縞状のモアレ効果を持つ独特の色合いを描き出しました。独自性を追求した結果生まれたのは、大地の微妙なニュアンスと自然を表現する彩りです。
メゾンのシグネチャーモチーフ:バーリーコーンのギョーシェ
この時計のダイヤルには、メゾンの最高基準に則り、精巧なギョーシェが手彫りされています。パルミジャーニ・フルリエのダイヤルのシグネチャーモチーフであるバーリーコーン(麦の穂)は、オートオルロジュリーのクラシックスタイルです。きわめて小さなパターンが織りなすのは、細かく繊細な質感。全面にギョーシェが刻まれたダイヤルは、広い面積を確保して針を引き立てます。日付窓を取り除き、必要最低限の時と分の表示のみを残すことで、あくまでも純粋であることを極限まで追求します。クラシカルなウォッチメイキングの原理を現代的な視点で見つめ直すことで、メゾンが追求する視認性の高いクリアなダイヤルが実現しました。
PARMIGIANI FLEURIER(パルミジャーニ・フルリエ) 2024新作 デイトかノーデイトか?果てしない論争。パルミジャーニ・フルリエ「トンダ PF マイクロローター」
マイクロローター:限られた時計メゾンの特権
ダイヤルの内側には、最高水準のウォッチメイキング技術が隠れています。厚さ 3.07mmのキャリバーPF703は、マイクロローターが巻き上げる機構を備えており、エレガントで繊細な最高峰の装飾が施されています。マイクロローター機構は製造が難し炒め、現在も限られた最高水準の時計メゾンのみが享受する特権です。厚みがあり、ムーブメントを覆うクラシックな半月型ローターとは異なり、高密度で可動性の高い小型のプラチナ製ローターは、ムーブメントに組み込まれるため厚みも抑えられます。「トンダ PF マイクロローター」は、装着した状態でわずか 7.8mmの薄さのため、装着感が良くスタイルもエレガントに映ります。仕上げのほとんどが手作業で行われています。
明るく煌めく「トンダ PF マイクロローター」は、単なるタイムピースではなく、洗練されたウォッチメイキングの体現であり、たたえる静謐さは、奥ゆかしさをもつ上質を、現代の究極の価値として昇華させます。
トンダ PF マイクロローター
Ref.PF914-1020021-100182
ケース径:40.0mm
ケース厚:7.8mm
ケース素材:ステンレススティール(ポリッシュ/サテン仕上げ)
ストラップ:ステンレススティール(ポリッシュ/サテン仕上げ)、ステンレススティール製フォールディングクラスプ
防水性:100m
ムーブメント:自動巻、Cal.PF703(自社製)、48時間パワーリザーブ、毎時21,600振動(3Hz)、29石
仕様:時・分表示、シエナカラー文字盤、バーリーコーン(麦の穂)模様のハンドギョーシェ、プラチナ 950製ローレット加工ベゼル、ケースバックにシリアルナンバーと“PARMIGIANI FLEURIER”刻印
価格:3,707,000円(税込)
発売予定:2024年初夏