日本で限定発売されたオイルドヌバック・レザーシリーズ。
2002年モデルのRW-8185
インディゴブルーと呼ばれる紺色系ヌバック・ラウンドトゥ。
左右の踝部分に、LIMITED EDITION for JP の刻印。
通常、ヌバックはオイル厳禁。
しかし、レッドウィングのヌバックは、ウォータープルーフ
なので「オイルで手入れが可能。」と、あった。
防水スプレーとブラシでスェードのように履くか、オイルド
レザーとして履くか、好みで加工の選択ができる。
たまに思うのですがラウンドトゥはセッターより足首の締め
付け具合が若干弱く、ピチッとした履き心地が好きな人は
少し物足りないかも知れない。
履き心地で言えば、自分はセッターの方が好み。 でも、
ラウンドトゥ部分の丸いデザインには好感がもてる。
オイルドレザーにした場合、
ミンクオイルを塗る、前と後で、右のように色が変わり、
黒っぽくなって、別物になってしまうという事例。
酔った勢いで2004年にオイルド化。→違う色になるぞ~。
う~ん、「何もしないで、スェードのように履く方が、
やっぱり、良かったかも・・・」って言わないで。
後悔先に立たずで~す。
and これまた未使用品のまま。 (T_T)/~~~
このモデルのセッターRW-8865も、同時発売された。
また、別色で
フォレストグリーン(抹茶のような緑系)や、
ドッグウッド(明るい茶系)も発売された。計3色6モデル