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海外限定物 RW-2880

ファイル 18-1.jpg 今回は、海外での限定物?。
 RW-2880 グレーのヌバック。2000年?製造モデル。

 ヌバックにミンクオイルを塗って、オイルレザーとして
 使ったのは、自分の物では、このRW-2880が初めて。

 購入したのは、2003年。テキサス大学近くのオースチン
 のショッピングセンターで購入。たまたまセール期間中
 に当り、いろいろな物が安かった。
 これは、多分、サイズ的に売れ残りだったかも・・・。

 一見、RW-8179のようにも見えるが、アッパーが真っ黒でなく、ウエルトが茶色なので、レッドウイングを知っている人ならわかると思うが、「他人が見て、どのモデルなのか判らない」ところがいい。この時は、普通のシューレースだが、今は「こげ茶の革」にしている。

話は違うが、その時、レストランで食べたTex-Mexというメキシコ料理が忘れられない。
バーバコアという辛いバーベキューは、今で言う牛のゲテモノ料理?だった。その時は、素材が頭の部分で、頬とタンの料理がでた。白人の観光客には人気らしいが、日本人はチョット×かも。
高いツアーなんだから、見た目がキレイで、おいしい料理が食べたいのに・・・。見るからにワイルドで、肉の味は慣れればおいしい?。私的には、チョッと動物臭い・・・と感じた。(T_T)/~~~

ファイル 18-2.jpg RW-2880で使用されるヌバックは、表皮に柄がある。
 革質は柔らかく、履きやすい。
 どの部分の革を使ってるんだろう?

 また、先の記事にも書いたが、ベロの切れ込みが
 穴4つ分までの「深いえぐり」なので、とても履き易い。

※09.07.13追加:
 ナイロン製の純正シューレースから、ABCマートの革のシューレースに変更した。
 革紐は、本当にいいか? 
 また、どの程度の伸びがでてくるかは、今後の検証で、明らかにしたいと思います。