※正直、年代については正確な情報が不足しており、
この説明が正しいかは不明です。
参考程度にしてください。
←よく見かける、年代の新しい「犬タグ」
いろいろな情報を精査してみましたが、96年の前半頃?
からのモデルに付いている犬タグ。
付いている場所は、普通、右足のベロの内側。
上「旧犬タグ」と、下「半円の犬タグ」→
よく見かける、新しい「犬タグ」は、
俗称、「旧犬タグ」(80年代~90年初頃)と呼ばれている
右上のタグがデザイン変更されたものだと思います。
80年代の終わりに下の「半円の犬タグ」が登場しますが、
犬が、そのタグにある犬と同じ犬種になった。
新しい「犬タグ」はモデルにより付きはじめた時期に多少
ズレがあるようですが、98年末頃?までで廃止となった
と思われます。但し、在庫はもっと後まで存在してます。
8875の中には、新しい「犬タグ」が「半円の犬タグ」と同じ、
片方のベロの表側に付いたモデルが少数あります。
※「半円の犬タグ」は、右足のベロの表に縫付けてある。
標準はベロの裏側にあるのが、表側に付けられたもので、
俗称として、「オモテ犬」などと呼ばれています。
生産数は何百足?~1000、2000足と、いろいろな説がありますが、どれも定かでは
ありません。なぜ、表に付けたかは不明。
また、余談ですが中にはこの「犬タグ」が両足のベロの表や、裏に付いた物もあるようです。
初期の仕様?、作業ミス?、意図的なレア物?・・・等等と疑ってもきりがありませんが、
まあ、タグの取付け位置にこだわったり、価値の云々を言うのは日本人くらいなもんでしょう。
品質や機能に違いはありませんが、このタグの取付け位置でいろいろ論議さてれいます。