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コール・ハーン スエードタッセル

ファイル 27-1.jpg コール・ハーン(Cole Haan)のスエードタッセル
 その昔、コール・ハーンは流行りましたねぇ。
 全体が細身の造りで、「かっこいいなぁ」って、
 思ったもんです。
 購入時期は忘れてしまいましたが、このタッセルも、
 多分、25年以上は経っていると思います。
 靴底は、ビブラムソール(Vibram sole)の仕様。
 価格は、当時、結構な値段だった記憶があり、
 3万円以上はしたと思います。

 まあ、靴はその時々で気に入った物を買うわけですが、かと言って、そればかり履くと、傷むかと思うので、ローテーションして履く事になるのですが、仕事もしていると、カジュアルな物はどうしても、履く回数が少ない訳で、結局、長く持つ事になってしまいます。
 お引越しもした事が無いし、無理に捨てたりもしないので、数もだんだんと多くなっています。
我ながら、物持ちの良さには感心させられます。

コール・ハーン(Cole Haan)は1928年にアメリカのイリノイ州シカゴで創業されたファッションブランド。
 ※参考にさせていただいた、メーカーサイト:http://www.colehaan.com/jp/
コール・ハーンは1928年にトラフトン・コール(Trafton Cole)と、エディ・ハーン(Eddie Haan)によってシカゴを拠点に創業されました。創業の当初は、紳士靴のみを扱っていました。
現在は、ナイキの子会社になっており、拠点をメイン州ヤーマウスに、デザインセンターをニューヨークに置き、男女向けの衣料品や革製品などを取り扱っています。

ファイル 27-2.jpg
 当時は、トップサイダーに代表されるデッキーズが
 世の中にたくさん出ていた時代なので、ビブラムソールが
 とても新鮮に感じたものです。

 ビブラムソール(Vibram sole)の意味は、国語の辞書等
 によると、「突起のあるゴム製の靴底」とあります。

 ビブラムソールの名前は、そもそもビブラム社の登録商標
 のVibramからきています。

 ビブラム社は、イタリア人登山家のヴィターレ・ブラマーニさんによって1937年創立された会社です。
 もともと登山家だった経験から軽さ・耐久性・機能性・安全性の高い靴底をテーマに研究しており、
 1945年、K2の初登頂に成功した事を契機に、北イタリア地方のアルビッザーテに工場を設立し、現在に至っています。
 スーパーコピーブランド確か会社には、見学のコースがあったと記憶しています。

2022新作 ストリームライン・スタイル。ベル&ロス「BR 05 アートライン」

2022新作 ストリームライン・スタイル。ベル&ロススーパーコピー時計 代引き「BR 05 アートライン」

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2019年に誕生したBR 05は、ベル&ロスの時計製造のアイコンであるBR 03から派生したシリーズです。コックピットの計器から着想を得た、「四角の中に丸」という、このシリーズに共通の形が使用されています。大成功を遂げたこのシリーズは、パイロットや滑走路からしばし離れ、より都会的な世界へと針路をとります。

BR 05 アートラインは、BR 05コレクションの新しいモデルです。BR 05に共通の形状と、特にその一体型ブレスレットが採用されています。

そのコンセプトは、「アートライン」という言葉に集約されています。ベル&ロス共同創設者のブルーノ・ベラミッシュは次のように説明します。「この名前は、デザイン(ライン)の中に芸術的要素(アート)が取り込まれていることを表しています。これを見ると、すぐにアメリカンスタイルのストリームラインを思い浮かべるでしょう」

ストリームラインとは、1930年代の工業デザインのトレンドで、スピードと空気力学にインスパイアされた非常に流線的なラインが特徴です。

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デザインウォッチが宝石になるとき

フランス・スイスの時計メーカーであるベル&ロスは、常にミリタリー計器へ情熱を傾けてきました。一般的にベル&ロスの時計は、本質を追求し、不要なものを削ぎ落としたデザインを採用しています。しかし、このBR 05 アートラインは、ベル&ロスでは珍しく、あえてドレスアップしています。「装い、着飾った時計を発表したかったのです。BR 05にはポテンシャルがありました。このケースは、装飾するための広大な表面を提供してくれます」とブルーノ・ベラミッシュは言います。ブランドは浮き彫りやゴドロン装飾に着目しました。このタイプのグラフィカルで細長い装飾は、伝統的なノウハウや職人技、そしてラグジュアリーを連想させます。この仕上げでBR 05 アートラインのベゼルをさりげなく飾っています。角が丸みを帯びたベゼルは一体型で、4本のネジでケースに固定されています。このゴドロン装飾は、ストラップのセンターリングにも施され、時計の各要素に類まれなエレガントさを添えています。


航空学のインスピレーション

装飾的な時計、BR 05 アートラインはベル&ロスならではの特異なモデルです。クリエイティブ・ディレクターのブルーノ・ベラミッシュは次のように振り返ります。「この作品を制作していた時、私の頭の中にはいくつかのレファレンスが駆け巡っていました。そのうちの一つは、空の旅に関するものです」

波形のカーブが施されたメタルケースは、2つのインスピレーションを思い起こさせます。

― エアロスタイル:1940年代の最初の輸送機は、波形のアルミニウムの機体で知られていました。この技術は、軽量で変形しにくいという理由で採用されました。

― アーバンスタイル:アルミニウムは建築に広く利用されています。この合金は、最先端の建物のファサードを覆っています。ラ・デファンスにある多くのタワーは金属製の外壁を備えています。内装にもこの素材が活かされており、前衛的な照明や家具を飾っています。

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デザイン理念

BR 05 アートラインは、ベル&ロスの時計に典型的な特徴を備えています。

― 針とインデックスには、蓄光性のスーパールミノバが塗布されています。この素材は、昼夜を問わず最高の視認性を実現します。
― 数字表示がバトンインデックスに変わりました。12時の位置のみダブルバトンになっています。この洗練されたモダンな外観が文字盤にすばらしい個性を与えています。
― 日付表示窓が3時の位置に配置されています。この実用的な機能はベル&ロスのお客様から高い評価を得ています。
― 文字盤は、ルテニウム・グレーのサンバースト仕上げ。このエレガントな色合いはBR 05では初めて採用されたもので、メタライゼーションによって実現しました。この色は40㎜ケースのステンレススチールとのコントラストを際立たせ、文字盤をはっきりと浮かび上がらせます。この時計は、自社製自動巻きキャリバーBR-CAL321を搭載。サファイアクリスタル製のケースバックからは、振り子式ローターを眺めることができます。このデザインは、スポーツカーのホイールリムにインスパイアされています。

このアートライン シリーズは、ベル&ロスにおいて、それ自体が一つのコレクションとなることが運命づけられています。将来的には、その中に他のモデルを迎え入れる予定です。

この新しいBR 05 アートラインは250本の限定生産で、ベル&ロスブティックにて限定販売されます。

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BR 05 ARTLINE
BR 05 アートライン
Ref:BR05A-BL-GLST/SST
ケースサイズ:40.0mm
ケース厚:10.5mm
ケース素材:ステンレススティール(ポリッシュ/サテン仕上げ)
防水性:100m
ストラップ:フルーテッド リンクのステンレススティール(ポリッシュ/サテン仕上げ)、ステンレススティール製フォーディングバックル(ポリッシュ/サテン仕上げ)
ムーブメント:自動巻き、Cal.BR-CAL.321
ベル&ロスコピー 代引き仕様:時・分・秒・日付表示、サンレイ仕上げのアンスラサイト グレー文字盤、スーパールミノバ®加工を施したアプライド インデックス、スーパールミノバ®をコーティングしたスケルトンの時針および分針
限定:世界限定250本、ベル&ロス ブティック限定
価格:704,000円(税込)

世界的ベストセラーの進化。ノルケイン「インディペンデンス JP ブラック マザーオブパール」

スーパーコピーブランド代引き世界的ベストセラーの進化。ノルケイン「インディペンデンス JP ブラック マザーオブパール」
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自分の生き方を貫く人へ。進化を遂げた日本限定モデル。

ノルケインが2022年の新作として、「インディペンデンス」の日本限定モデルを発表しました。

スイス時計文化の未来への継承について、真剣に取り組むことができるのはスイスの独立企業の他にありえないという強い信念のもと、CEOベンカッファーはノルケインを立ち上げました。そして、ブランド誕生時に発表したコレクションのシリーズの1つを「インディペンデンス」と名づけました。つまり、「インディペンデンス」とはノルケインの存在意義を体現したシリーズであり、独立企業であるからこそ、ここまで技術と仕上げとデザインにこだわり抜くことができることを証明したモデルでもあります。

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シンプルな3針。しかし、唯一無二の美しさ。

ノルケインは、スイス時計文化の正統な継承者です。その存在価値を、スイス国内、日本、世界の時計のプロフェッショナルに認めさせるために、ノルケインはシンプルな3針の「インディペンデンス」を創り上げました。その独創性は、細部の細部まで仕上げにこだわり抜くクラフトマンシップと、スイス時計製造ファミリーに生まれ幼少の頃から無数のスイス時計を眺め、触れてきた人間だけが創りだすことができるエッセンスにあります。シンプルであればあるほど、スイス時計ブランドの底力が際立ちます。


ベストセラーを進化させた日本限定モデル。

「インディペンデンス 19」の限定モデルをベースにさらなる進化を遂げたのが「インディペンデンス JP ブラック マザー オブ パール」です。ブラック マザー オブ パールダイアルが漆黒の美しさを放っています。バーインデックスに加えて、ノルケインのロゴも植字を施しています。またケニッシ社とのパートナーシップから生まれたマニュファクチュールキャリバーNN20/1は70時間パワーリザーブという驚異的な性能を発揮します。またシースルールバックを通して、マニュファクチュールキャリバーならではのきめ細かな仕上げを眺めることができます。スイス時計に永遠の価値を求める人へ、この時計は性能と美しさで応えています。

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Independence JP Black Mother of Pearl
インディペンデンス JP ブラック マザー オブ パール
ケース径:42.0mm
ケース厚:11.8mm
ケース素材:316Lステンレススチール(ポリッシュ、サテン、サンドブラスト仕上げ)
防水性:100m
ストラップ:316Lステンレススチール(ポリッシュ、サテン、サンドブラスト仕上げ)
ムーブメント:自動巻き、Cal.NN20/1、70時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、27石
仕様:時・分・秒表示、ブラック マザー オブ パールダイアル、ポリッシュ仕上げのインデックス、C1スーパールミノバを配した針とインデックス、ケースサイドにノルケインプレートを装着、サファイアクリスタルケースバック、国際保証4年(購入時に必要事項を記入することにより+1年)
価格:594,000円(税込)

新しい紐を装着 RW-8185

ファイル 24-1.jpg  RW-8185に新しい革製のヒモを通してみました。
 クツの色が真っ黒でないので、
 普通のヒモ(イエローコンビ)は、チョイ合わない気がする。

 ただ、革製のヒモは、結んでいく時にウラ・オモテが
 あるので、意識しながら丁寧に通していると、
 結構時間がかかるように感じる。
 チョイト、面倒かも・・・。

ファイル 24-2.jpg  2011.04.01報告
 右のRW-2880のシューレースは、当初、120㎝であったが、
 約1年半の経過で測ったところ、130㎝に伸びてました。
 
 革のヒモのいい点は、しっとり感のある締め心地。
 良くない点は、革ヒモの表面が荒れてくることと、
 やっぱり、伸びる事なのかな。

革のシューレースは、本当に良いか?

      ↓革紐の使用開始直後            ↓約1ヶ月半の使用後
ファイル 23-1.jpgファイル 23-2.jpg 
※09.07.13に追記した「革のシューレースは、本当に良いか?」の事後報告。
 レッドウイングのシューレースの指定標準サイズは、
 3-5は、30-36インチ、6-7は、45-54インチ、8-10は、63-72インチとされているが、
 ナイロン製の純正(93509)シューレースの長さは、48インチ(約122㎝) ¥630.-。
ファイル 23-3.jpg
 今回、ABCマートの120㎝の革紐 ¥650.-を
 試しているが、ナイロン紐と比べると、明らかに
 締まりは緩いが、弾力性がついたように感じる。
 あえて言うなら、しっとりと締まる感じ。
 キッチリ締めたい場合には、革は向いていないが、
 そうでなければ、お薦めかも。
 それより、色がそろったので、見た目の印象が良い。
 当然、革素材なので伸びると思った。(07.13の意見) 

※09.09.04現在の紐の状況について。
 革紐の長さは、120cmだったものが、約1ヶ月半で126cmとなり、約6cm伸びた。
 当初、硬めだった紐の革も、予想通り柔らかくなってきたし、伸びもでてきた。
 ロレックス 時計 コピー 代引き優良サイト革だから仕方がないが、初めのうちは裏表の色が気になったので、ヒモの通し方を意識したのだけれど、今は、落ち着いてきたので、標準の通し方と結びに戻してあります。

サイドゴアブーツ RW-2143-2

ファイル 22-1.jpg以前紹介した、サイドゴアブーツRW-2143の色違い。
レッドウイング公式サイトでは、1995年に国内で正式に販売した実績があると紹介されています。並行物については情報がなく詳細は不明。
前回の物より年代が新しい分、こちらのモデルの方が赤系色が強い。しかし、いい色してますなぁ。
これは、ヒールのリングも小さめの輪にしてある。
もともと、シューズを履く時に踵を引っ張る為の用途の輪なのだが、前回モデルでは輪が大きくて、少し不自然だった。
それに何かに引っかかる可能性もあり、気になっていたのだが、見た目も機能もこちらは丁度良い。

ファイル 22-2.jpg
(参考)
メーカー公式サイト:http://www.redwingshoe.co.jp/ 

番外編:time-table project

ファイル 21-1.jpg 時代は、1980年代の初め。
 time-table project のタッセルスリッポン。

 タイプは、ナチュラルレザー・タッセルスリッポン。
 品名の表現方法が懐かしい。
 たしか、これを購入したのは、Men's BIGIだったと思う。

 当時の企画物など世の中にさほど長くは存在しないだろう
 から、知っている人が、果して何人いるだろうか。

ファイル 21-2.jpg以前、Grassのドレスシューズを紹介したが、同時代の靴。
素足に履くスリッポンや、デッキシューズが流行った時で、今で言うマリンスタイルやリゾートスタイルが、雑誌や街中でよく見られた。
シューズの製法は、グッドイヤーウェルト製法。
ナチュラルカラーのアッパーに、薄めのミッド、タッセル特有の房が特徴。革はたいへん柔らかくソフトな包み心地。
ただ、ナチュラルレザーは着色されていない分、革の素性により、色の経年変化に影響がでやすい。
勿論、パーツにより使う革が違うからムラにもなり易い。
アウトソールは、リゾートでもホテル等の社交場に対応できるドレスタイプの積層革のソールが付けられている。

例え話しをするなら、どこかのリゾートで石田純一が、
「ジャケットスタイルに素足で履いている靴」を想像してもらうのが、いちばん靴の素性の雰囲気に近いと思われる。

番外編:エナメルのストレートチップ

ファイル 20-1.jpgフォスターで購入のシューズ
担当の教授が、面倒見のいい(小うるさい)タイプだった事もあり、たまたま着用する服装についてもいろいろ指導されたので、ジャーミンストリートのショップで夜の食事会に履く靴を調達。まあ招待される側だったから・・・仕方なし。

以前、鞄を購入した記憶があったので確かフォスターだったと思うが、お店に連れて行ってもらい、準礼装の夜会だったので、エナメルのストレートチップを選択。
思えばその日がイギリス人女性との初めてのダンスだった。
価格は当時、安い物でもUSドル換算で約250?ドル~だったか。チョット記憶が曖昧。
(1980年頃、当時1$→円220の時代)
店員がオリジナル品は物がいいと言っていたが、どの店にも同じようなモデルが存在した。オールド・ボンド・ストリートの他の店でも同じ?に見える仕様の物があった。

語学力を生かして・・・いろいろとショッピングもできたらよかったのだが。知識も勇気もなかった。
恥ずかしながら、今思えば無知な学生時代が懐かしい。

ファイル 20-2.jpgイギリスの店には、超高級な店(ジョンロブ、ダンヒル、チャーチ等etc.)があるので、いい気になってたら大変な散財をする事になってしまう場合がある。もし、足型をとったりでもしてたら、普通、一足、20万~30万円の靴となってしまうのはざらにある。
私はどこかで聞いた事があるメーカーだな程度の知識しかないので、「日本人、金持ってるぞ」って見栄をはって、言われるがままに購入してしまった事だろう。当然、それなりの品質や価値があるから高額なのだが。
それにしても当時イギリスで買う靴は値段が高かった。 

番外編:スニーカー

ファイル 19-1.jpgファイル 19-3.jpg
ファイル 19-2.jpg スニーカーは何を持ってるの?と質問をもらいましたので、
 私の好きな old 物を、2点ほどアップ。
 どちらも30年近く前の物ですが、キャンパス生地の製品
 でも長く持ってると、やはり愛着が湧いてくる。

 一つは、ご存知、黒のコンバース。当時は、お洒落だ
 と思って、ジャケットにも合わせて履いた記憶がある。
 今ならすごく変だと思うが・・・。そういう時代だった。

 もう一つは、トップサイダーのオックスフォードデッキ。
 当然、紺色。少しあせてきた時の色が、最高だと思う。
 当時の生地はキメも細かく、繊細な印象。そこがいい。

 トップサイダーのデッキは、1935年にマサチューセッツで
 ポール・スペリーという人がスリットソールを作ったのが
 始まり。ペットのテリア犬の足の裏をヒントに、波型の
 スリットを発明した事で有名。

情報によると、ビームスが、09年春夏シーズンより、過去の名品を復刻させているらしい。
流行することは無いと思うが、中年世代が再び時代を繰返そうとしているのだろうか???

その昔、ラコステのポロに、フィラとかファーラーのパンツ、それにデッキシューズって組合せ、
流行りましたねぇ。 その時代のハマトラやサーファーって言葉も懐かし~い・・・。(^_^;)
 

海外限定物 RW-2880

ファイル 18-1.jpg 今回は、海外での限定物?。
 RW-2880 グレーのヌバック。2000年?製造モデル。

 ヌバックにミンクオイルを塗って、オイルレザーとして
 使ったのは、自分の物では、このRW-2880が初めて。

 購入したのは、2003年。テキサス大学近くのオースチン
 のショッピングセンターで購入。たまたまセール期間中
 に当り、いろいろな物が安かった。
 これは、多分、サイズ的に売れ残りだったかも・・・。

 一見、RW-8179のようにも見えるが、アッパーが真っ黒でなく、ウエルトが茶色なので、レッドウイングを知っている人ならわかると思うが、「他人が見て、どのモデルなのか判らない」ところがいい。この時は、普通のシューレースだが、今は「こげ茶の革」にしている。

話は違うが、その時、レストランで食べたTex-Mexというメキシコ料理が忘れられない。
バーバコアという辛いバーベキューは、今で言う牛のゲテモノ料理?だった。その時は、素材が頭の部分で、頬とタンの料理がでた。白人の観光客には人気らしいが、日本人はチョット×かも。
高いツアーなんだから、見た目がキレイで、おいしい料理が食べたいのに・・・。見るからにワイルドで、肉の味は慣れればおいしい?。私的には、チョッと動物臭い・・・と感じた。(T_T)/~~~

ファイル 18-2.jpg RW-2880で使用されるヌバックは、表皮に柄がある。
 革質は柔らかく、履きやすい。
 どの部分の革を使ってるんだろう?

 また、先の記事にも書いたが、ベロの切れ込みが
 穴4つ分までの「深いえぐり」なので、とても履き易い。

※09.07.13追加:
 ナイロン製の純正シューレースから、ABCマートの革のシューレースに変更した。
 革紐は、本当にいいか? 
 また、どの程度の伸びがでてくるかは、今後の検証で、明らかにしたいと思います。